こんにちは。
きなこ（中２）
ずんだ（小４）
あんこ（小１）
３人の子育てをしているよもぎです。
前回までで
松江塾との出会い編が完結しました。
よろしければどうぞ。
今日からは
松江塾の魅力編です。
入塾して１か月ですが
「これいいなぁ」
「入塾してよかったなぁ」
と思うことが多々あり、
忘れないうちに
書き留めておこうと思います。
まずは、
なんといっても
塾長真島先生。
真島先生は眼光鋭く、
世間の厳しさを
容赦なく教えてくれます。
親だとうまく伝えづらいことも
真島先生がデータや体験談として
話してくださるので
「うんうん！そうそう！」
「話してくださってありがとうございます」
いつもそんな気持ちになります。
社会の厳しさ・現実を知るのは
早いほうがいいと思います。
世の中学歴じゃないと言われたりもしますし、
そうであってほしいですが、
残念ながらまだまだ学歴社会。
それは夫が高学歴で大企業に勤め、
私が平凡な学歴で中小企業に勤めるから
まわり含め、
学歴社会だなとよ～く実感しています。
夫の会社には
旧帝大などの高学歴な人しかいません。
私の勤める中小企業の
親会社（大企業）にも
旧帝大などの高学歴な人しかいません。
いまだに。
そして、彼らは
とても恵まれた環境（待遇含め）で
仕事をしています。
それが良いか悪いか
感情論でなく、
現実としてあるんだよという話を
親からはうまく伝えられないでいました。
学歴だけでなく、
世の中にある様々な格差もしかり。
小中学生が自ら気付くには
まだまだ時間がかかるであろう
シビアな内容を
時折
雑談として
真島先生が話してくださるので
親があーだこーだ言うより
浸透しやすい。
いろんな話で
いろんな角度から
勉強する動機付けをしてくださっているのが
魅力の一つです。
もちろん、
勉強や学歴だけでなく、
それ以上に大切なことにも言及されてます。
さらにブログでは、
保護者のハートを鷲掴みにしたり
ずどーんと殴られるような衝撃を受けたり、
脳みそが汗かくようなことを考えさせられたり、
とにかく
保護者にも容赦なく
色々なボールが投げられ、
学びと気付きが得られる。
育児という名の修行をしている、
そんな感覚にもなります。
