こんにちは。
きなこ(中2) ずんだ(小4) あんこ(小1)
3人の子育てをしているよもぎです。
今日は
ずんだが小3の時
松江塾に入る前の話です。
1~2年生は勉強で困ることもなく、
3年生になったずんだ。
4~5月のカラーテストで
80点台・・・
70点台・・・
およよ!?
さすがに70点台はおかしい。
それまでは
小1からのチャレンジ(進研ゼミ)
か~ら~の
小3からのチャレンジタッチにしていたので
毎日2コマほどの進度で
本人に任せていましたが
この点数は
さすがにヤバイかも!?と
成績の急降下を感じました。
そんな時に出会ったのが
100マス計算で有名な
陰山英男先生のこちらの本。
目からうろこの内容でした。
なるほど、
確かに子供たちの小学校でも
年々宿題は少なくなり、
学力の二極化は
中学生になるとどんどん差が広がっていく現実。
塾に通わせることに抵抗があったので、
家庭でできることが
こんなにあるんだ!と安堵した覚えがあります。
まず、
国語と算数の基礎の徹底。
盤石な基礎を築くことこそ重要なのだと知り、
陰山式の取り組みが始まったのでした。